心残りの一つ

本年度卒業の私にとって、心残りの一つ。
それは、とうかい号へ乗船できずに卒業をすること。

乗船者のみなさんの活き活きとして戻ってこられる姿。乗船中の出来事を話しているときの爛々としている表情。かけがえのない人との出逢い。準備にどれだけ時間をかけても、そこには筋書きのない日々が待っている。
そんな非日常から生まれる新鮮な感覚を味わうことは、今後の人生に大きな刺激になることは間違いのないこと、こんな今しかできない体験をしたい!と思いながらも…^^^\(゜ロ\)(/ロ゜)/^^^(/_;)

この想いは、未だ乗船していないLOMメンバーに託していきます!!!ヽ(^o^)丿特に近年入会した、阿部君 後藤卓也君 吉田聖君 北川健司君 杉山君 横山君 高木君 五十住君 吉田秀夫君、卒業までには、人生の「心の財産」を見つけにどうですか?

第37 船とうかい号 貴重なアングル


ことしは、羽島市役所から山田さん、笠松市役所から、三輪君。そして、チームリーダー森直前理事長・研修委員会メンバーとして加藤君が乗船することになりました。この魅力あるとうかい号に自ら乗船する意志をきめた、皆さまのその1歩にまずもって心から感謝と応援申し上げたいと思います。公私ともに8日間から9日間時間を空けるというのは、並大抵ではありません。そんな乗船者の皆さんだからこそ、船上でのかけがえのない体験を思いっきり楽しんで来てください!

船が港から離れる瞬間は、ひそかに感動して目頭が熱くなりました(ToT)/~~~

あとは、沢山のお土産話を積んで無事に帰港するのを待つのみです。

【とうかい号の説明】
本年で37船目を向かえ、延べ航海日数400日、約15,000名の一般乗船者に数え切れない素晴らしい出会いと多くの感動の機会を提供してきたといわれております。今年も東海地区内86青年会議所のメンバーの勇気と情熱によって、この地域の未来を担う人々を乗せ大海原へと出航することになりました。
「とうかい号」とは、日常で経験しがたい空間と友と過ごす濃密な時間の中で、独自の研修プログラムや団体生活を通じて多様な文化や多くの人々と交流することにより、自己の人間形成と未来を担っていく責任世代の自覚を促す場としてとらえ、約5,000名の青年会議所メンバーが一生懸命取り組んで出航させる洋上研修船です。
過去に乗船して頂いた方々からは、「人は誰かに出会うことで変わり、誰かの影響を受けて変わり、何かを経験して変わり、今までの自分を振り返り変わる、感動・勇気・エネルギーを与えてくれてありがとう、あっという間の時間だった」などの声を聞いております。これ以上のことは、下記をご参照ください。
http://www.tokaigo.com/37thsen/


今日の教訓  時間は何人たりとも待ってはくれない。 思い出残しても心残すな^m^