2010最後の対外事業

先日、羽島JC並びに、羽島商工会議所青年部共催事業が行われました。講演会に、お越しいただいた1200名以上の皆さま、ご協力頂いた皆さま誠にありがとございました。
2010年度最後の対外事業のテーマは「夢」でした。この「夢」という、大きなテーマを、地域を同じくする皆さまと共に考え・感じ、そして触れることによって、今よりも、この地域や、それぞれの皆さまのご家庭が、どんどん元気になっていって欲しい! そんな想いを込めて幾多の試練を乗り越え、たくさんの夢を掴んでこられた、桑田真澄講師をお招きし、「夢を掴みとろう!未来の自分に挑戦状!」と題して講演会を開催させて頂きました。

当日は、6歳から80代の方々がお見えでしたが、とても分かりやすい講演内容で桑田講師の温かな雰囲気が、会場全体を包み込んでいました。
〜講演内容抜粋〜
■プロ・一流を目指すなら、“結果”に徹底的にこだわる。その為には、ただがむしゃらではだめ。
■本物に触れることの大切さ。(自分の目で見て、手足・肌で感じる事)
■運と縁とツキを呼びこむには、表の努力・裏の努力を続ける事から。
http://kuwata-masumi.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-1535.html
「心の野球」とても良かったので是非ご覧ください。

この大きな講演事業が行う事ができたのは、担当委員会のメンバーの皆さんの「よし!やってみよう」の一声からでした。当初「桑田真澄講師を呼ぼう!」となった時は、誰もが実現は難しいと思っていました。それは、「大幅に超えた事業予算」・「事業規模に対する内部の統制」・「動員計画」等などハードルが山積みだったからです。さらには、担当委員会は、入会1年未満の新入会員の皆さんでしたので不安も大きかったものと思われます。
そんな中、最後の最後まで全力で設営したメンバーの皆さんそして、なんだかんだ言って全てをやりきった大島委員長、本当にお疲れ様〜!!

2010年度2度目の100%例会達成!!!この日、この一日にこの時間に全てのメンバーが、一同に集まり時間を創ってくれたことに重ねて感謝申し上げたいと思います。

講演会前の会場の写真・設営風景

桑田講師とまち系G委員長(このショットが限界でしたごめん;)

最後に
本年度は「ふるさとの魅力」を積極的に伝える活動を30人のメンバーと共に活動して参りました。おかげさまで10月8日(金)の講演事業をもって、2010年度の地域の皆様と共に行う参加型の事業は全て終了しました。これまで、我々の活動に参加しご協力頂きました皆さまに心から感謝申し上げます。これからもふるさと羽島が、更に笑顔溢れるまちになりますよう活動を続けて参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

大島委員長との2ショット(舞台裏)