7.16に中間定時総会が行われました!

2010年度ここまでの例会事業並びに、LOMの運営を無事に行うことができました。これも一人ひとりのメンバーの地道な活動の賜であるということに、心より感謝申し上げたいと思います。

また、本年度に入り、新しいメンバーとして、杉山君・横山君・五十住君・高木君・吉田秀夫君・そして木寺君の6名を新たに迎えることができております。この2年で11名の新しいメンバーが増えております。現在の総会員数は29名ですので、LOMの3分の1以上のメンバーが入会2年未満ということになります。
会社経営と同じく本当に欲しい情報は、待っていても中々来ません。JC活動も同じです。入会したからには、まず積極的に「知る」ことから始め、そこに参加するだけでなく積極的に「得ようという意識」や、積極的に活かす!ということを常に心がけて欲しいと思います。そこから、JC活動の魅力を感じることができ、新たなる自分の一歩が踏み出せ、視点視野が広がっていくものと私は、信じています。

写真は、本日入会の木寺君。これからよろしく!


森直前(左)花村次年度(右)
いよいよ次年度も始まります。一層気を引き締めて行こう!と懇親会での一場面。

話は変わりますが、先週頭にワールドカップも終わりましたが、沢山の感動的なシーンの中で皆さんが最も心に残ったシーンはどんなんでしょうか。本田選手のフリーキックでしょうか? GK川島がボールをキャッチしたときのドヤ顔でしょうか?それともタコのパウル君の占いでしょうか?(゜o゜)
私は、パラグアイ戦の駒野先週のPKの後のシーンでした。PKをはずして、天を仰ぐ駒野選手を、中澤選手と、松井選手に呼び寄せられ「チームの真中に受け入れていく、そのなんというか、お前は、一人じゃない。まだチャンスはある!という仲間たちの無言のメッセージを行動で示す場面がとても印象的で何とも言えない感覚を覚えました。このチームが「最高のチーム」と言われた所以が、このいざといった世紀の大舞台での1シーンで感じることができとても印象に残りました。
われわれ、この青年期にしか体験できない青年会議所という場所もまさに、そうですが、修練を積み上げる「場」として、いつまでも今後の自分自身や会社に積極的にフィードバックし、活かしていける場でありたいですし、いざと云う時のために、どんな言動ができるか、今一度自分自身の胸に問いただして見たいと思います。

今日の教訓  始まれば、一つ一つ終わっていく。 「やる!」と決めた行動あるのみ!